合成皮革の特徴について

布製ローソファーに比べて手入れが楽

ローソファーの生地には大きく分けて、布、本革、合成皮革の3つの種類があります。合成皮革にはPVC(塩ビ)やPU(ポリウレタン)などの種類があり、どちらも手入れが簡単というメリットがあります。布製のソファーはカジュアルな印象で、色や質感のバリエーションが多い反面、汚れがしみ込みやすく、繊維の間にゴミやほこりが入り込みやすいという特徴があります。汚れた場合はカバーを洗濯しなければなりません。合成皮革の場合は液体をこぼしてもサッと拭き取るだけでOK。汚れが付いたときには水拭きができるので、布製に比べお手入れが楽です。お子さんやペットのいる家庭、ダイニングテーブルなどの汚れの付きやすい場所で利用するときには、合成皮革のソファーがおすすめです。

本革製ローソファーに比べて安い

合成皮革は本革製のソファーに比べ価格が安いことが特徴です。合成皮革は本皮に似せて作られた生地ですが、以前は見た目ですぐに区別することができました。最近では技術の進歩によって、本革と見分けがつかないような高級感のある合成皮革のソファーも多く登場しています。本革製のソファーは直射日光の当たる場所に置くことができないのに対し、合成皮革のソファーは場所を選ばずどこにでも設置できるというメリットもあります。本革は丈夫さと、使い続けることでいい味が出てくるところが最大の魅力なのですが、ソファー内部のクッションは経年によりどうしても劣化してしまいます。クッションだけを入れ替えるのにはコストがかかるので、合成皮革製のソファーを購入し、ダメになったら買い替えるというのも1つの方法ではないでしょうか。